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北ドイツのクリスマスマーケット巡りはツアーで行くのがおすすめ

更新日:

 

ドイツのクリスマスマーケットは世界的に有名ですよね。
冬のヨーロッパは行くもんじゃないとよく言われがちですが、体験してみないことには何とも言えません。
逆に冬だからこそ違う景色が見えるかも…ということでツアー利用で旅行しました。
時期はクリスマス数週間前の12月です。

ツアーおすすめポイント 
 
・バス移動なので荷物の心配なし
・徒歩はそこまで長くない距離
・各都市ごとのクリスマスマーケット巡りが快適にできる
・観光名所(世界遺産含む)巡りも一緒にできる
 
【旅程】 人数:12名
1日目:成田発→デュッセルドルフ着→ケルン
2日目:アーヘン:アーヘン大聖堂とクリスマスマーケット 〃 :ケルン:ケルン大聖堂とクリスマスマーケット
3日目:ドルトムント→ブレーメンのクリスマスマーケット
4日目:ハンブルク:ドイツ最大の港街
 〃 :リューベック:世界遺産の街とクリスマスマーケット
5日目:ヴィスマール→キュールングスボルン→ロストックのクリスマスマーケット
6日目:シュベリーン:シュベリーン城→ベルリンのクリスマスマーケット
7日目:ベルリン市内観光:ペルガモン博物館・ブランデンブルク門
8日目:ベルリン→ デュッセルドルフ→成田へ

 

冬ヨーロッパ必需品:毛糸の帽子・手袋・マフラー・ブーツ・ダウンコート・傘・カイロ

このツアーでは主にドイツ首都を最終目的地にした北ドイツを巡ります。
ちなみに冬のヨーロッパ旅行の金額は夏季に比べれば安いです。
天候や寒さに耐えられる気力と昼間の時間が短いことを気にしないのであれば、
ツアーで行くのはそれなりに快適です。旅行代金に含まれたランチ&ディナーの写真もご紹介しております。(朝食は全てアメリカンブレックファーストです)
今回はANA直行便ですのでさらに楽でした。

 

 

 

それでは旅行記始まりです。

アーヘン

アーヘン大聖堂とマーケット

■この町ポイント■

ドイツ世界遺産初登録のアーヘンの大聖堂
温泉地
名物お菓子:プリンテン(Aachener Printen )
アーヘンのクリスマスマーケット

 

ドイツ世界遺産第一号初登録のアーヘンの大聖堂

世界遺産検定の資格を取得する上で必ず覚えておく必要があったのがこの建造物でした。
実はこのツアーの決定理由はの一つは、この場所が観光に含まれていたこともあります。
実際目の当たりにするとその豪華絢爛な内装に圧倒されました。
「ヨーロッパの父」と称されるカール大帝の戴冠式が行われた場所。
そして世界遺産第一号の名に相応しい感じがしました。
また宝物館にも訪問できたので目的の一つは達成されました。

エリーゼの泉

温泉地

アーヘンは温泉地であることも有名です。
エリーゼの泉と呼ばれるこの場所は、バイエルンのエリザベス・ルドビカ皇太子妃に捧げられたものでかつては温泉地であり、飲用水でもあったそうですが、最近では温泉水の効能に医師の監督が必要との事で、現在は飲用は禁止されモニュメントとなっているようです。

 

名物お菓子:プリンテン(Aachener Printen )

スパイスたっぷりの硬いクッキー。プリンテンが有名です。元々アーヘンの薬剤師によって販売されていたとか。
成分の一部(蜂蜜、ハーブ類、スパイス)が、医療上の利点があると考えられていたからだそうです。
現代ではバラエティーに溢れているので、お土産にピッタリです。
ツアーコンダクターおすすめのNobis は試食を何種類もさせてくれたので、購入の参考になりました。
クリスマスマーケットのモニュメントにも登場してます。

 

アーヘンのクリスマスマーケット

マルクト通り側でした。まだ昼間なのでマーケットは完全オープンではないのですが、名物である大きなプリンテンが見れたので満足です。

アーヘンでのランチ

 
ケルン

ケルン大聖堂

■この町ポイント■

世界遺産ケルン大聖堂
ケルンのクリスマスマーケット

 

聖堂内部

世界遺産ケルン大聖堂

このツアーの魅力の一つ正式名ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂があるケルンは、
こちらも機会があれば是非訪問したい世界遺産の一つでした。
ゴシック様式の建築物としては世界最大と言われており、写真にその全体像を収めるには近くでは難しほど、その大きさに圧倒されました。
かつて高層建築物計画による景観破壊の為、危機遺産に指定された時期もありましたが、
それも解除されドイツの誇る遺産として、人気の観光名所だと言えるでしょう。
冬の時期は閉館する時間が早いので、じっくり観光とはいかないまでも、クリスマスという
宗教上特別な時期の装飾等が見れたのは大変満足でした。

ケルンのクリスマスマーケット

ケルンのクリスマスマーケット

大聖堂前の広場に屋台が連なっていますが、その中心にあるクリスマスツリー。天然木を使っておりその高さは25mもあるそうです。LEDの数も7000個だとか。
野外なのでそのイルミネーションがひと際輝いていてとても綺麗でした。
世界遺産の大聖堂の前で開かれるマーケット。念願が叶って嬉しかったです。
そして夕飯は各自なので、マーケットのおすすめグルメで必ずヒットするマッシュルーム。そして初のグリューワインを頂きました。
マッシュルーㇺのこういった食べ方は初でしたが、おいしかったです。グリューワインはサングリアに似ていると思いました。

 

ドルトムント

 

■この町ポイント■

世界最大級のクリスマスツリーと300軒以上の屋台

 

ドルトムントの巨大ツリー

世界最大級のクリスマスツリーと300軒以上の屋台

ドルトムントのクリスマスマーケットの最初の印象は、世界中から来る観光客をおもてなしているという感じでした。
というのも入り口でお土産袋を貰ったのですが(ツアーだからかもしれません)そこには出店名記載のパンフレット(ドイツ語)とチョコレートが一つ入っていて、それだけでも観光客である私には嬉しくなりました。(2017年当時ここだけでした)

こちらのクリスマスツリーは更に大きく、45mもあるそうです。
天然木でクリスマスツリー用に特別栽培されたトウヒの木(日本でいうエゾ松の変種)を1700本も組み合わせ、
1か月がかりで作成されたものだそうです。ライトは48,000個。
(パンフレットに記載されているので後から見返した時に助かりました。)
クリスマスは日本の祭礼と同じ一大イベントなんだと改めて実感です。

 

ブレーメン



■この町ポイント■

世界遺産ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像
シュノーア地区

 

ブレーメンの音楽隊銅像

世界遺産ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像

ブレーメンはあの「ブレーメンの音楽隊」で知られる場所です。その登場キャラクター達の
ブロンズ像は市庁舎の西側にあります。
ロバの足を触って願い事をすると叶うと言うことで、そこだけ輝いてます。
これは夏のドイツでも似たようなシチュエーションがありまして、あちらはサルでした

海外旅行をするようになって思う事なのですが、幼い頃に読んだ童話の舞台となる地名が、大人になって本当に実在していたと知り、
そこへ訪問が叶うって素敵だと思いませんか。(勿論これは国内でもいえる事ですが)
だから旅行はやめられません。

英雄ローラント像

そして個人的にはアーヘンからのカール大帝の甥である英雄ローラント像を見られたので満足です。
この像は何というかヨーロッパ石像彫刻のハイクオリティに比べると少々デフォルメ的で、そこが親しみを覚えます。間近で見るとやはり大きかったです。
他にも3体あるそうですが、世界遺産の登録とされたのはこちらだったので、テキストの写真と一致が確認できました。
彼はブレーメンの象徴で戦火の中でも市民の皆さんに守られ大切にされてきたそうです。

大聖堂とマーケット

マーケットはこの市庁舎前で開かれています。先に訪問したマーケットより規模は違いますが、こちらも大聖堂に見守られて屋台が並び、実にヨーロッパらしい感じですね。
ステンドグラスも中からライトアップされていて綺麗です。


屋台で売っている食べ物ので思わず目を奪われてしまうものが、マジパン、レープクーヘン、コットンキャンディですね。
カラフルだし可愛らしいキャラクターは見ているだけでも楽しいです。

シュノーア地区

時間的に日も暮れて雨も降っているという状況だったのですが、ブレーメンの街にちなんだグッズや職人街のような、
個性あふれるお店があり、とても楽しめました。
次回機会があればゆっくりと観光したい町です。

マーケットのすぐ横をトラムが走っていて、これも外国ならではですね。

ブレーメンでのディナー

 
ハンブルク:ドイツ最大の港街

 

■この町ポイント■

世界遺産:シュパイヒャーシュタットと、チリハウスのあるコントールハウス地区
聖ミヒャエルス教会と地下道エルベトンネル
市庁舎

 

倉庫街

世界遺産:シュパイヒャーシュタットと、チリハウスのあるコントールハウス地区


ハンブルクと聞くと真っ先に思い浮かぶのはハンバーグです。この町が起源なんです。
ハンブルクの英語発音がハンバーグになり、日本でもおなじみになったと現地ガイドさんが話してくれました。
あとは某グリルレストランの看板メニューにもなっていますね。
世界遺産となっている地域シュパイヒャーシュタット(倉庫街)はバスの車窓から見るのみでして、チリハウスがある地域は観光時間に含まれていませんでした。

 

聖ミヒャエルス教会と地下道エルベトンネル

ツアーあるある?でコースにあった聖ミヒャエルス教会はミサの為入れなかったのですが、その代わり地下道エルベトンネルを観光しました。
ハンブルク中心部とエルベ川の南側のドックをつないでいて長さは426m。中は明るく綺麗でガラス張りのテラコッタも装飾されていました。

 

市庁舎

一瞬宮殿かなと思わせるほどの外観です。ツアーであらかじめ予約されていたので一階を見学しました。
中庭も広く噴水があってもその一角に馴染んでいて素晴らしかったです。

 

リューベック:世界遺産の街とクリスマスマーケット

 

リューベック

 

■この町ポイント■

世界遺産「ハンザの女王」
ホルステン門

 

世界遺産ハンザの女王

「ハンザの女王」と呼ばれる街です。こちらも旧市街が世界遺産に登録されてます。
歴史を掘りさげてみますと神聖ローマ皇帝により帝国自由都市と認定され、その中の頂点となった都市。
ではなぜ王ではないのか?
それはドイツ語で都市が女性名詞だからです。

 

ホルステン門

ホルステン門

リューベック旧市街の入り口に建っているホルステン門が見どころです。二つの塔は博物館になっているそうですが、今回は外観のみ。
レンガの重みにより建物が一部陥没しています。
町には7つの教会塔があると言われていますが、4つまでは見られました。

 

クリスマスマーケット
市庁舎はレンガ造りのゴシック様式の建物です。その広場でマーケットは開催されました。

リューベックでのディナー

 

ヴィスマール

■この町ポイント■

世界遺産ヴィスマール旧市街
キュールングスボルン→バートドーベランへSLモリー乗車
ロストックのクリスマスマーケット

 

世界遺産ヴィスマール旧市街

この町も世界遺産として登録されてます。ここではさらっと散策したのみです。とても静かな感じでした。
市庁舎が面するマルクト広場は北ドイツで美しいと評判なのですが、今回はマーケット店が立ち並び、給水塔に気づけませんでした。

そしてここからバスでキュールングスボルンへ向かいます。

キュールングスボルン→バートドーベランへSLモリー乗車

町には細長いビーチと遊歩道があり、典型的なドイツの温泉街の建築様式のホテルとマリーナがあるとのことですが、そちら方面は行きません。
この町の目的はロストックへ行くために蒸気機関車モリーに乗るためだからです。SLは人生初乗車なのでワクワクしました。

SLモリー

このSLは併用軌道区間(道路上に敷設された軌道)があり,路面電車のように街中の道路を走る場所がありました。
日本でも路面電車はありますが、町中をSLが走ってもOKというのがドイツのすごいところですね。
途中の平原には鹿とかもいまして、座ることも忘れてずっと外を見ていました。

バートドーベランでランチ

 

ロストックのクリスマスマーケット

バートドーベランからロストックの街へ移動します。
マーケットは市庁舎前を中心にクレペリナー通りというショッピング街に向けてあります。
市庁舎は建物はピンク色でして、珍しいカラーです。元は13世紀前半ゴシック様式で建てられましたが、嵐の被害でバロック式を追加し、更に火災の被害を受け現在に至るそうです。
ゴシックというとケルン大聖堂と同じ様式なんですが、素人には判断が難しいです。

ロストックでディナー

ホテルのビュッフェ

 
シュベリーン

シュベリーン城

 

■この町ポイント■

シュベリーン城:北のノイシュヴァンシュタイン城

 


七つの湖の街と呼ばれるこの街は地図で見ると正にその通りで湖に囲まれています。そして市内最大のシュベリーン湖の島内に建設されたシュベリーン城。またの名を「北のノイシュヴァンシュタイン城」と呼ばれるそうです。確かにそれは納得なほどヨーロッパのお城好きの心をとらえてしまうステキな佇まいでした。雪が降ってきたのもこの時ばかりは喜べました。
場内は現地ガイドさんが案内してくれるのですが、雪の中自転車で来たとおっしゃてまして、
雪に慣れている人はパワフルだと思いました。

シュベリーンでランチ

 

ベルリン

 

■この町ポイント■

ベルリンのクリスマスマーケット
ペルガモン博物館(世界遺産地域に含まれた場所)
ブランデンブルク門

 

ベルリンのクリスマスマーケット

シュベリーンからベルリンまでの距離が一番長く3時間半ぐらいはかかりました。
宿泊ホテルに着いたときはすでに日も暮れてましたが、クリスマスマーケットに小一時間案内していただきました。
最終地であるベルリンではクリスマスマーケットは2か所行きました。

 

ベルリンのディナー 肉or魚を選びました。

 

カイザーヴィルヘルム教会

カイザー・ウィルヘルム教会
到着時にツアーメンバーで行きました。どちらかというとフード系が多いです。教会は戦跡を残した旧教会と現代的な新教会があります。
こういう形の教会は初めて見ました。


ジャンダルメン広場
フリータイムで訪問したマーケットで、入場料1ユーロなのですが、その分伝統工芸品や雑貨が溢れていてまさに本場な感じがしました。
ここでもマッシュルームそしてポテトにチリコンカーンを添えてという、いかにもドイツ風です。

マッシュルーㇺとポテト


        


ベルリン市内観光
ベルリンにも世界遺産はあります。ムゼウムスインゼル(博物館島)と呼ばれる博物館・美術館が集まった場所です。今回その中でペルガモン博物館を見学しました。この博物館で見たかったものがバビロニアの「イシュタール門」です。実物はやはり大きく青い釉薬が塗られたレンガは鮮やかでした。

ブランデンブルク門

ブランデンブルク門
ベルリンの象徴ともいえる門は古代ギリシャ風をモチーフとしています。
ヨーロッパには数々の門がありますが、そこには石像や装飾がされて、また間近で見るとその大きさに圧倒されます。門だけでアート作品の傑作で名所となってしまう。凄いです。

またこの門はここを治めていたブランデンブルク伯から名前をとった由来があるのですが、私が観たこともないのに知っていた理由、それはドイツの偉大な作曲家の一人J・S・バッハが献呈した「ブランデンブルク協奏曲」という曲をヴァイオリンの発表会で弾いたからです。
今回のツアーでタイトルとなった門を実際に観光できたので感激でした。

市内はフリータイムになったのですが、ツアーの場合コンダクターが便利な移動方法とか、おすすめショップの記載されたペーパーをくださるのでありがたいです。

ベルリンに来る前「旅するドイツ語」という語学番組を見ていまして、是非食べたいと思っていたカリーヴルースト(カレーソーセージ)が食べれたので満足です。ドイツのクラフトビールも色々試したかったのですが、やはり季節がら暖かいものを探してしまいました。

ドイツの大型デパートKaDeWeはギャラリーラファイエット並みにおすすめです。
と言いますのもドイツに来たなら本場のバームクーヘンを買いたいと思っていたのですが、(ちなみにドイツ人はあまり食べないそうです)
ツアーの為そこは自由になれないところもありまして、買いに行くのが難しいとあきらめていたものが普通に置いてありました。
それからイギリスのチョコレートメーカー「シャボネル・エ・ウォーカー」のシャンパンチョコレートも販売しておりまして、思わずテンションが上がりました。
これがヨーロッパの好きなところです。

 

ツアーを経てみての感想

 

ツアーでクリスマスマーケット巡りは、夏季のツアーでもご案内した通り、
まずはどういった場所・雰囲気か体験してみる。という点においてはとても効率的で良いと思いました。

◆良かったところ
・都市への移動がとにかく快適
・宿泊ホテルのランクは良い
・wifiが観光中も使用可能。(コンダクターがルーター持参)
・クリスマスマーケットも世界遺産観光もできた
・コンダクターおすすめによる穴場
 
◆残念なところ
・観光名所の滞在時間が短い
・ホテル立地が市街から遠い

 

冬のヨーロッパを体験してみた感想ですが…、冬本番中にまた行きたいかと言われると、
格安の航空チケットとが見つかれば行きたい。というレベルです。

現地で初めて見た雪の中のお城や町の風景。それはとても幻想的で静寂の美しさがありました。

ただ緑の葉をまとった木々や色取り取りの花々が咲く庭園、輝く太陽と青空のもとでみる建造物。
鮮やかな色彩にあふれた風景がそれ以上に自分は好きだったようです。
ヨーロッパの人々がなぜ春が来たことを盛大に喜ぶのか、少しだけ分かった気がしました。

この体験からお伝えできる事は、一度は冬の時期も体験するのもありだと思います。私は今回でオールシーズン制覇しました。
ツアーの場合、広く浅くではありますが、快適にそれが叶うのです。
なにより場所によっては個人手配よりもお得な場合もあります。なにせ旅行会社はプロですからね。

クリスマスマーケットについては、各町で飲んでみたグリューワインのカップをお土産に持ち帰りました。
マーケットで販売しているクリスマスグッズですが、各都市を訪問してみたところ、皆さんご想像の通り似たものが多いのです。ですので逆に考えれば、その中から地域限定グッズを探しだすのも楽しみ方の一つだと言えるでしょう。

 

食べ物屋台も同じ感じですが、日本の屋台とは違いバラエティーに富んだ珍しいものに出会うチャンスはあるので、こちらも楽しめる事間違いなしです!
冬の寒さの度合いは、私の住んでいる地域より少々寒かったのですが、防寒さえバッチリでしたら街歩きは楽しめます。

クリスマスは本来キリスト教圏にとって宗教的由緒正しい神聖なイベント。それを本場で見る事ができて、また自分の世界観が広がった気がします。

今回のツアーメンバーも個性豊かでして、年齢層も幅広かったです。
海外旅行のマニアな情報交換もできるのがツアーの良いところですね。
コンダクターの方も楽しい人でした。

ヨーロッパのクリスマスシーズンは寒い時期にしか体験できない素敵な景色と人々の温かさに出会えます。


海外旅行へ行きたいと思う気持ちはありますが、コロナへの対抗手段が世界的に確立されるまでは、準備段階だと自分に言い聞かせています。
その日が来た時にこの記事が少しでもご参考になれば幸いです。

 

"ヨーロッパにいくならここをチェック★日本旅行の海外ツアー♪

 

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